----Tensei 3th anniversary----

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2005.6.17~19 at Tensei


文:大川 写真:大川,坂,神座
こんにちは。今回のライブレポートはバストロの大川が担当します。
今回はFreyaの結成時からお世話になっている、湘南熊沢酒蔵(湘南ビール)蔵元創作料理店「天青」開店3周年記念イベントのBGMとして演奏しました。
何度かこういったBGMとしての演奏依頼は頂いていたのですが、今回もイベントに呼んで頂いて、本当に嬉しいことです。
演奏スタイルは現在のFreya全員が参加する「フルバンド」とリズム隊+アルトサックスのコンボ演奏の2パターンで行いました。
ステージは3日間あったのですが、最終日の模様を中心にお伝えします。
どこが6フレットだ…
本番か…
芸術的?いやいや
朝10時にメンバーは集合。既に2日間のステージを終えているので皆ちょっと疲れ気味。
長いステージを乗り切るために、音出しも慎重になっています。
音出しが済むとフルバンドのリハーサル。音量やソリストの確認。今回はBGMとして演奏するので、特にフルバンドの場合は人数の割に出せる音量が限られていて、その調節に気を配ります。

30分ほどリハーサルをした後、一旦控え室に引き上げて待機。その間に第1セットの曲順を考えます。
時間によってお客さんの求める雰囲気が違うので、毎回直前にならないと曲順は決められないのです。
今回は取り敢えず軽めの曲を多めに入れたセットを組みます。
そんな暇はないのだよ
YEAH!!
か、隠し撮りだなんて…
11:45。予想通りに、店内の雰囲気はまだ落ち着いたムード。
取り敢えずは食事の邪魔にならないように演奏します。ただし音量が小さくなると音自体が死んで、楽しくない音楽になってしまいがちなのが難しいところ。
本日の1ステージ目が終わると、すぐにコンボ演奏の曲順決めに取り掛かります。
コンボのほうが曲数も少ないのでそんなに悩まずに決まっているようでした。(筆者はコンボには参加してないし、店内の邪魔になるのでこの日の演奏は聴いていません。あしからず)
コンボ1
軽い合わせ。楽しいなぁ
コンボ2。初日or二日目のみ
13:45。フルバンド2ステージ目。
コンボの時に出たジャズのスタンダード曲を急遽演奏することになりました。とはいってもピアノトリオのみでの演奏だったのですが、やはりジャズバンドを名乗っている以上、スタンダード・ジャズはいつでもすぐにリクエストに応えられるようになっていたいものです。自分達の引き出しの少なさに悔しさを覚えました。
そしてこのステージでは、3日目にして初めてMDに録音しました。

お店を一旦閉めた後にメンバーでそれを聴いてみたところ、(MDデッキがないために、Bass坂君の車内で聴きました)音量バランスがとにかく悪い!知らず知らずのうちに緊張が緩んでしまっていたのが音にあらわれていて、思わず苦笑ってしまったり。ここでもう一度気を引き締めなおします。

午前中でtbの佐藤さんは用事のためここで帰宅。それと入れ替わりでasの松本君が午後から合流。
メンバー全員が揃うことはなかなか難しいんですね。
コンボ3。初日or二日目のみ
全員集合
演奏中は健康そう…?
夜の開店前のリハーサルでもう一度音量バランスを確認しました。
1ステージごとに調節を利かせて本番を演奏できるのが、今回の利点だと思います。(勿論初日の1ステージ目から、そういうのは完璧であるのが理想なのですけど!)

そうして日が傾いてきた夜5時、お店がもう一度開店しました。
そしてフルバンド、コンボを合わせて2ステージ行なって、遂に最後のステージを残すのみになりました。
21:00にもなるとお客さんはもう10人ほどで、食事も既に終えているということで演奏の音量は本気でやっていいという許可が下りたので、メンバーに気合が入ります。

最後なのでステージの模様をハイライトで。
一曲目からガンガン飛ばしてスウィングする木管セクション。松本君とts岡君のソロにも勢いがありました。
ラッパ吹き2人の顔もどんどん赤くなる。リードtbの神座君の顔も既に赤い。そのまま最後の曲まで駆け抜けた感じでした。

アンコールはtb三沢君自慢のギターに乗せた全員のソロで皆さんにお別れ。終わるのに10分くらい掛かった気がします。
最後のステージは、いつものFreyaらしさが一番出せたステージだったのかもしれませんね。
コンボ4。初日or二日目のみ
LET'S PARTY!
お客さんが帰られて、片づけが終わると店内は早くも打ち上げムードに。
さすが地ビールを作っているお店だけあって量と味は折り紙付です。
お酒を飲めない車組は恨めしそうにビールグラスを眺めていました。

今回のステージを振り返ってみると個人的にもバンドとしても、まだまだ足りない部分が沢山ありました。
それは普段練習しているだけじゃ見つからないし、生のお客さんからの声がきっかけで気付くことがほとんどでした。
音楽によって、聴いている人も演奏している側の人間もお互いに満足なステージを確実に実現するには今はただただ練習するしかないんだな、と思いました。

そういう訳で今回は悔しいことも多かったけど、課題があってそれをクリアした先にはもっと楽しいことが待ってると思うとワクワクします。
これを読んでいるそこのあなた!次のライブにはFreyaが、もっともっと楽しいバンドになってることを期待して、待っていてくださいね!
編集:石黒

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